スポンサーリンク

Gatsby-microCMSでブログサイトを構築してConnpass勉強会をしたので振り返り

プログラミング
スポンサーリンク

Over40WebClub Connpass勉強会

4回目の勉強会を終えました。
今回のテーマは次です。

ヘッドレスCMSで爆速ブログ構築

今回は、microCMSというヘッドレスCMSをデータベースにして、Gatsbyでブログサイトを構築しました。勉強会では、あらかじめ、そんが作成したサイトをGatsbyのスターターにして、ブログサイトを構築する様子を見てもらいました。

スターターはこちら >>>

しかし、今回、最後GitHubへのプッシュのときにトラブルが発生し、結局、そこを解決できずデプロイまでのようすを見てもらうことができませんでした😣

振り返りも兼ねて、このブログで上記ブログサイトを作る過程を記事にしていこうと思います。

まずは、今回の勉強会でぼくが学んだことについてここに記しておこうと思います。

何かを世に出すということの大変さ

今回は作成したブログサイトをGatsyのスターターとしてお知らせするというつもりだったので、細かいところまでしっかり作り込まないといかん!と思っていました。
そう思うと、今まで自分がプログラミングしたり、サイト構築するときに、いかにアバウトな感じでやっていたのかを思い知らされました。

  • 見やすいコードの書き方
  • コメントをどう入れるか
  • READMEファイルに各説明

サイトの機能面でも、作り込めば作り込むほど、もうちょっとこうしたほうがいいかも、とか思って、次々と改善点が見えてきました。どこかで、切らないとおわらない感じ。ちゃんとだれが使うのかをイメージして、取捨選択が必要になるのかなと思いました。
今後も少しずつ改善していきたいです。

Gatsbyのサイト構築について前よりも深く理解

GatsbyはReactベースのフレームワークですので、実は、個々でやっていることのウラで、React、JavaScriptがいろいろとよしなにやってくれているのですが、それでも、難しくて、なんでこうすればこうなるのかということが理解できないことも多かったです。
しかし、今回、一からブログサイトを調べながら作ってみて、いろいろなことを理解できました。

  • Gatsbyが各記事ページを生成するCreatePageというAPIのこと
  • GraphQLからデータをとるときに、Nullだといろいろ大変で、その対応の仕方

などなど。
このあたりはこれから、切り分けつつ記事にアウトプットしていこうと思います。と、同時に、ベースになってるReactやJavaScriptについてももっと勉強したいなあと思いました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました